AtCoder Regular Contest 112参加記(~B問題)
スーパー場合分けコンテスト(ABのみ)
A - B = C
に変形すると負の値が登場しないので考えやすい。
各整数の下限がだった場合、を固定するとは通りとなる。この組の中でが未満のものは組、が未満のものも組あるので正しい答えはとなる。
これをすべての以上以下の全てのに対して求めるとよい。
B - -- - B
公式解説ではの偶奇で場合分けして考察していたが、僕はの正負(とゼロ)で丁寧に場合分けしてそれぞれの答えを書いた。
その中でさらに、よりでかくなるパターン、以上以下になるパターン、より小さくなるパターンにわけるとそれぞれの答えが簡単に求められる。
以上以下になるパターンの考察をミスして1WA。しょうもない。
C - DFS Game
部分木ごとに考えてよい。というところまではよくて、ある頂点から見た子の結果のうち何がわかれば部分木の答えが求まるのかがわからなかった。説明がふんわりでごめんなさい。理解してないからね。
その部分木に突入して戻ってきたとき、「片方が獲得できるコインの数」「もう片方が獲得できるコインの数」「戻ってきたときに次に子を選ぶ権利があるのは自分かどうか」みたいな情報があれば求められそうだった。が、これらの情報が子から複数来るので、何かの基準に合わせてソートしたりして選ばなければならない。わからない。